わたなべブログ

園の保育や給食の様子を紹介します

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豆苗②

   

昨日の続きです☆

6/23に豆苗の収穫をしました。そして、東京聖栄大学のお姉さん、お兄さんたちが3食食品群についてお話してくれました!

みんなで収穫した豆苗は給食の焼きそばに入れて食べました!

☆豆苗について☆

一般的な豆苗というのはえんどう豆の若い葉と茎のことです。緑黄色野菜に分類されます。えんどう豆はいろいろな形で私たちの食卓に登場します!若いさやの「さやえんどう」や「スナップえんどう」、未成熟の実「グリンピース」、完熟した実「赤えんどう」や「青えんどう」です。豆の香りやシャキシャキした食感が特徴です。

豆苗として食べ始めたのは中国と言われています。日本では1990年代半ばから水耕栽培で生産されるようになりました。比較的簡単に栽培ができ、再収穫もできます。最近ではスーパーなどでもよく見かけるようになりました。一度使ったら、水に浸けてもう一度栽培してみましょう!一般的な豆苗はえんどう豆のものとお話ししましたが、最近ではソラマメの豆苗(スプラウト)なども見かけるようになりました。ソラマメの豆苗は再生されにくいそうで、再び育てるのは難しいようです。ブロッコリーのスプラウトなど色々なものが売られていますので、ぜひ試してみてください!

長くなってしまうので、豆苗の栄養についてはまた明日☆

 

 

 

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