国の緊急事態宣言等を踏まえた対応について

学生・生徒・保護者、教職員各位

学校法人東京聖栄大学 理事長 福澤美喜男
東京聖栄大学長 田所忠弘(危機管理委員長)
東京聖栄大学附属調理師専門学校長 阿左美章治
東京聖栄大学附属わたなべ幼稚園長 石井恭子

国の緊急事態宣言等を踏まえた対応について

国の緊急事態宣言、東京都知事・近隣各県知事の外出自粛要請に対応・協力するとともに、何よりも、新型コロナウイルス感染症の脅威から、学生・生徒・園児、各保護者、教職員・家族の安全を守るため、以下のような対応を行いますのでお知らせします。

1.学校の休業(休校・休園)
(1)令和2年4月10日(金)から5月6日(水)までの約1箇月間、大学・専門学校・幼稚園を休業(休校・休園)とし、全施設を使用停止(閉鎖)します。
(2)上記の期間は敷地内入構禁止となります。

2.教育・学びの継続、サポート
大学学生・専門学校生徒は、学校から示された内容に沿って自宅学習を進めて下さい。教員による学修サポート、就職支援・奨学金相談等はメールによるサポートを受けられます。活用して下さい。

3.教職員(4/10~5/6)の取扱い
 外出の自粛が要請されていることから、
(1)教員については、自宅での授業準備、課題作成、専門分野の探求、教材準備、指導案作成等を続行して下さい。(大学教員の入構は学長の許可を得た場合のみ可とします。)
(2)事務系職員については、自宅における自己研修、自宅で可能な業務を遂行して下さい。(施設関係維持管理、必要な連絡事項、再開準備等において、止むを得ない場合は所属長の許可をとり、短時間入構可とします。)
(3)貸出パソコンについては企画調整室貸出しに限定し、ルールを順守し使用して下さい。
(4)最低限の保安要員はローテーションで行うこととします。

以 上

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